股関節痛情報館

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変形性股関節症の手術療法

変形性股関節症の外科的療法(手術療法)には、骨盤側や大腿骨側の手術、人工股関節置換術、股関節固定術などがあります。変形性股関節症の末期の股関節症手術は、中高齢者(60歳以上)には人工関節が第一選択になり、若年者には関節温存手術が行われるようです。
手術にもそれぞれ特徴がありますし、入院期間や手術後のリハビリや退院後のケアなども手術前に確認しておく必要があります。保存的治療法を含め、整形外科の専門医の説明を十分聞いて、疑問点があれば質問し、納得して治療法を決断することをおすすめします。人工関節の耐久性は永久ではないありませんから、人口股関節置換術を受ける時には、この点を十分に理解する必要があります。

  • 骨盤側の手術:寛骨臼回転骨きり術、キアリー法
  • 大腿骨側の手術:内反骨きり術、外反骨きり術
  • 人工股関節置換術
  • 股関節固定術

人工股関節置換術

人工股関節置換術は、損傷して痛んでいる股関節の部分を人工股関節に置き換え、関節の代わり又は補助をするものです。MIS(エム・アイ・エス)と呼ばれる新しい人工股関節置換術では、従来の人工股関節置換術に比べて、できるだけ小さく切開することで、筋肉や皮膚などの軟部組織の負担を小さくして、痛みを軽減し、手術後のリハビリを早期に開始して、早期に退院できるとされています。また、人工関節(インプラント)も開発が進んで、初期の10年から現在では30年はもつといわれています。
人工股関節置換術の手術前には幾つかの注意事項があり、医師から指導を受けます。歯の治療や喫煙に関する指導を受けたりします。手術後は、人工関節周囲の筋肉を強化して股関節の可動域回復のために、徐々にリハビリを始め、人工関節を保護する方法の指導を受けます。退院前には、作業療法士が人口股関節で日常生活を行う訓練をします。

 - 変形性股関節症の治療

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